日本政府の事業について
⚠️政府の事業に基本的に反対するが、中抜き企業の存在も認める
❓電通が中抜き企業の典型であり、オリンピックイベントに関するノウハウを提供しているが、その方法に疑問を持つ
❗️万博の失敗理由は複数あり、インフラ問題や中抜き企業の存在が挙げられる
一般会計歳出の影響
💰利払い費はプライマリーバランスに含まれないため、予算が膨らむことで一般会計の歳出総額が増える
📈予算が膨らむことでマスコミが騒ぐため、プライマリーバランスの黒字化が必要になる
🔍PBのため、財務省は一般会計の歳出総額を減らす必要がない
経済政策の考察
🇺🇸アメリカでは義務的経費の増加や減税は10年かけて行われる
💡景気対策には冒険色があり、効果があっても元に戻る可能性がある
💸義務的経費以外の裁量的経費は減税や増加の対象となる
予算原則と政治
📊裁量的経費は最良であり、必要な分は出すべきである。
🏛️民主党の政権後に導入された予算原則は自業自得であり、自民党に攻撃の対象とされた。
👥財務官僚ではなく、自民党の国会議員にこの問題を持ちかけるべきである。
タイムスタンプ付きの要約
📺 0:44三ツ橋TVは月間三橋会員のご支援によりお送りしており、今回は三橋貴明のブログ新世紀のビッグブラザーのエントリーを取り上げ、経済を学ぶ趣旨となっています。
❌ 4:25政府の事業に基本的に反対し、中抜き企業の問題を指摘しながら、万博の失敗理由について語る。
📈 8:26基礎的な定義によると、利払い費はプライマリーバランスに含まれないため、予算が膨らむことで一般会計の歳出総額が増え、その結果としてプライマリーバランスの黒字化が必要になる。
📊 12:47アメリカでは義務的経費の増加や減税は10年かけて行われ、景気対策にも冒険色がある。