日本人の本質について
⭐️戦後の日本人の問題意識として、集団主義的な性格や空気を読む行動が本来の日本人とは異なるのではないかという疑問がある。
🔍茂木先生の著書『日本思想師マトリクス』が興味深い本で、日本人の本質について語られている。
💭最近の世界がめちゃくちゃであり、その混沌さについて茂木先生が話している。
縄文時代の文化
🌾日本人は古来、稲の民であるとされてきたが、実は稲以前の文化が存在したことがわかった。
🏺稲以前の文化は縄文時代から存在していた。
👥縄文時代には西日本全体で1万人程度の人口であり、東日本では20数万人いたことが遺跡から分かる。
🌿縄文人は小さな集団であり、大規模な畑を持っていなかった。
日本の歴史と文化の影響
⚔️武士団は個人の自己責任で戦う集団である
🏯鎌倉幕府の成立と室町バッフの出現
🌸明治維新により日本は植民地にならずに独立を達成した
日本の現代社会と課題
💼日本は戦後復興から経済を発展させてきたが、現在の官僚統制体制は昭和初めから存在し、中央の官僚が経済をコントロールしている。
🌎日本はグローバリズムに利用されており、新たな力を取り戻す必要がある。
タイムスタンプ付きの要約
📚 0:00松田学ぶが茂木先生の著書『日本思想師マトリクス』について話し合う。
🇯🇵 4:20日本人の根っこがなくなった理由とは、日本の歴史において稲以前の文化が存在したことが明らかになった。
🌋 8:54火山の粉河による影響で縄文文化がほぼ壊滅し、西日本と東日本の人口逆転が起こった。
📚 13:26縄文時代の歴史を本にまとめたい。
🗡️ 17:48武士団は平安時代の中央統制崩壊後に生まれ、個人の自己責任で戦う集団であり、縄文的なメンタリティを持っていた。